土が 太陽が 雨が 空気が 川が
最高の茶葉を育む
静岡県川根地方の初摘み茶

川根は、東西、北東を山に囲まれ、3月上旬から4月の萌芽期、5月の摘採期にかけての昼夜の温度差、それに伴う空中湿度の高さなど、上質茶葉が生育する微気象を供え、土壌は古生層を中心とした物理性、化学性にも優れた他の産地には見られない特長があります。
そのような豊かな土壌と気象条件で育まれる柔らかな茶葉を手揉み（川根揉み切り流）の製法を基本に、製茶機械で形状のある荒茶を製造する。それが川根茶です。